感想用
とりあえず今はひとまとまりにしておきます。必要が生じたらその都度分化させていきたいと思います。

じゃんじゃん書いてってください。
  • からすうなぎ(管理人)
  • 2010/02/20 (Sat) 13:36:15
Re: 感想用
まずは天音さんの新連載『恋の雫が落ちる予感』から。

基本的には一回読んだ話ではあるんだけども、瑠美の周りに対するスタンスというか感覚が違う。前はもっと排他的だったように思う。気がついたら取り残されていた、っていうのがポイントかと。
あと、これはもしかしたら気のせいかもしれないんだけど、前より文章が硬くなったかなーと思う。漢字の占める割合が高い。これは別に悪いことじゃなくて、むしろ瑠実のキャラを考えるとあっているんじゃないかと思うんだけども、これは意識して書いたのかな。

文中に出てくる「拍車を加えられた」って表現はあれって思ったんだけど、調べてみたら普通に出てきた。これは知らんかった。

とりあえずこんなところです。連載中の作品なのであんまり深くは突っ込めませんが(笑)。
  • からすうなぎ(管理人)
  • 2010/02/20 (Sat) 14:29:49
Re: 感想用
あんまり私ばっかり書くのもあれなのですが(笑)、次は天音さんのセシフリシリーズ第八話、『たまにはこちらから』です。

この話に限らずセシフリでは「なんでもない日常」が書かれているのだが、この話は特にその傾向が強い。ちょっと読み足りないかなという気もする。もうちょっと引っ張ってもいいんじゃないか。
フリングスにとってのセシルの位置がしっかりと定まってなかなかいい感じ。この微妙なバランスがいい。
あと、意外なことに二人の母親の初登場。第三話で少し語られているくらいか。セリフがあるのは初。今後どう絡んでくるのかも気になるところ。


あ、感想に対する返信もここにどうぞ。
  • からすうなぎ(管理人)
  • 2010/02/20 (Sat) 14:46:24
Re: 感想用
どもですーやっとこさ、と連載開始です。よろしくお願いします。

やはり以前のままではイメージと少々違っていたので、書き直しをいたしました。ストーリー自体は変わりませんが、表現とか描写を色々変えてます。もっと場面も具体的にしたいですしねw

文章が硬くなったのは、硬い文章を読んでいるからでしょう(笑)
数年前から京極夏彦にハマりまして、その影響でもあります。
まぁ「恋雫」ではこういう文章でも違和感ないんですけど、セシフリを書く際は気をつけていますね。
ただやりすぎないようにはしてます。読みにくくなってしまうのでw

なにはともあれ、再連載よろしくおねがいします
  • 天音
  • 2010/02/20 (Sat) 14:53:53
Re: 感想用
蛭田さんの『アメヨン:ムチロク』を公開したのでそれについても。

蛭田さんの作品を見るのは結構久しぶりで、たまにブログとかに書いてあるのを読んでたぐらいだったんだけども、前よりもすっきりしているというか、洗練された印象を受ける。根っこの部分は一緒だけど、そこから一歩踏み出した感じ。年月は過ぎていくものなんだなぁ。
文字色の指定があったのでやってみたところ、自分のノーパソでは若干見づらい色になった。が、学校のパソコンで見ると思ったよりも見やすい。画面が大きいと色の印象もずいぶん変わる。後でページ全体を見直そうかと思う。

余談はさておき、内容。
この男、ドSである。自分に相当の自信がなければこの立ち振る舞いはできないだろう。少女漫画的手法のかなりインパクトのある第一話だと思う。
あと、親友はともかくリツは結構ひどいw

ちょっと引っかかったのが
> それで、五人ほどの出歯亀を引き連れて、
から何行か挟んでの
> 盛大なる言い逃げだった。
少し見れば上の文を引き継いで時系列がずれたモノローグだということが分かるのだが、少しリズムが止まるような感覚もある。カットインの効果は十分。手法としてもいいんじゃないかと思う。

とりあえずこんなところかなー。


>天音さん
京極夏彦とはまたコアなものを……
  • からすうなぎ(管理人)
  • 2010/02/21 (Sun) 12:28:15
Re: 感想用
京極さんはコアだったのか!
いやぁ、あのなんというか、専門チックながらどこかしらアニメを見ている時の様などたばたな面白さが良いんですよ。そこにハマりましたね。


蛭田さんの読みましたー

最初にとにかく言っておきたい、ドSキャラ大好きなんですよ。(どうでもいい)
蛭田さんの作品はどれもキャラが良いですよね。楽しみです。
  • 天音
  • 2010/02/21 (Sun) 20:30:52
Re: 感想用
天音さんの『恋の雫が落ちる予感3』を公開しました。

>そこに自分の城を作ってしまえば。
ここで句点ではなく読点なのがいい。リズムがいいというか、胸にすとんと落ちるような感覚です。

>「ほんとほんと、でもまぁ美人どうしお似合いだからね」
男の人も美人というのは一般的なんですかね。私はあまり分からんとです。

次くらいから加速していきそうな雰囲気。
  • からすうなぎ(管理人)
  • 2010/05/13 (Thu) 19:55:38
Re: 感想用
どうもこんにちは天音です。

『恋雫』は本当に初めての恋愛小説で色々と書き足りない場所もありましたし、この書き直しを気にもう少し太った(?)作品になれば、と思います。

>「ほんとほんと、でもまぁ美人どうしお似合いだからね」
まぁなんといいますか、どうにか納得するにはこの言葉かな、と。
「美人どうしなら仕方ない」っていう感じです。私にもあまりわからんとです。

内容を膨らませつつ加速させていこうと思います。
な、なんとか頑張ります。
  • 天音
  • 2010/05/22 (Sat) 20:43:15
Re: 感想用
 企画「携帯」を公開したので感想をば。
 まずはひよこさんの「携帯灰皿」。

 初めに見たときは「やたら縦に長い小説だな」と思いました。
 画面の大きな学校のパソコンでメモ帳で開いていたので余計そう思ったのですが、HTMLにしてみると見やすい。縦にスクロールするという性質上、縦長の小説は見やすいんですね。メールのやり取りの際に改行はそのままでという要望がありまして、読者のことを考えているなーと感じました。

 私はお題に「携帯」と付けたらみんな携帯電話の小説ばっかり書くんだろうなウヒヒとか思っていましたが、初っ端からこれが来ていい意味で裏切られました(笑)。話がまとまっていて盛り上がりもあり、ひよこさんのこれまでの作品の中でもかなりの良作なのではないかと思います。
  • からすうなぎ
  • 2010/07/13 (Tue) 17:28:56
Re: 感想用
 続いて天音さんの「やぎさんゆうびん」。お題に一番沿っている作品。

 話の筋のわりには雰囲気が暗く、お題からの発展を考えると見事です。主人公が語り口が重いため、友達のヒカリの明るさ、無邪気さが対照的に際立って見えます。
 話の流れはけっこうリアルで、そのリアルさも無邪気の怖さを感じさせる要因なんだと思います。これがもしヒカリを主人公の話だったら全然違う話になっているんだろうなー。
 個人的にはもうちょっと量があってもよかったような、でもこのぐらいの長さのほうが鮮やかさがあっていいかも、という微妙なところです。
  • からすうなぎ
  • 2010/07/13 (Tue) 17:45:43
Re: 感想用
どもですー では私もひよこさんの作品の感想から……

いやぁ、「携帯灰皿」とは! こうくるかーって感じでした。今回のお題が「携帯」だけだったので、誰かしら電話ではない何かを携帯させてくるのでは、と思っておりました。が、灰皿は盲点でした。
そしてその携帯灰皿と禁煙を合わせ、更に恋愛要素も絡んできて、とても楽しく読めました。
本屋さんのバイト、やってみたいなぁ(笑)

縦長の書き方、確かに読みやすいです。
これは見習いたいですね。

続いてからっさんの作品

テトラポッドのぬいぐるみ……、ほ、欲しいっ!
……いえ、そうではなく、オチが最高です。読んだ後、タイトルの意味がよくわかりました。
ところどころにちりばめられている携帯を操作する文章、そういう意味だったのですねー。段々と理解しつつ読んではいましたが、最後の二行の文章で、読んでいるこちら側も現実に引き戻されました。
にしても、からっさんといいひよこさんといい、良いなぁ、こんな恋愛書きたいなー。

そして感想ありがとうございます。
はっ、またしてもからっさんに全てを読まれているっ!?
えぇ、今回はヒカリの無邪気な怖さが書きたかったのです。当初はヒカリ視点で書いていましたが、そうするとユミがかなり可哀想でしたので、思い切って主人公にしました。

なんだか長くなりましたね……、すみません。
  • 天音
  • 2010/07/14 (Wed) 21:35:10
Re: 感想用
こんにちは、ひよこです^^

さっそく感想を......

天音さんのやぎさんゆうびん!
色んな方向からドキドキさせられました。
・ヒカリとユミが携帯の中身を見てしまうのか
・ユミは阻止しようと何か行動を起こすのか
・実際に受信ボックスの中身は何なのか
などなど^^
最後までドキドキして、楽しむことができました!
逆に送信ボックスの方も気になりました←

からすうなぎさんのポケットの中の恋人。
話にちょいちょい織り込まれる微妙な違和感が絶妙でした。
ウェイターさんのお冷をコップに注ぐ場面とか、細かいところで、違和感と感じるかどうか微妙な感じがすごくツボに入りました^^

感想ありがとうございます^^
>初めに見たときは「やたら縦に長い小説だな」と思いました。
私も見直した時、メモ帳で見て、やたら長いな。
と思いました(笑)
みんな携帯電話で書くんだろうな~ここは違うやつを!というあまのじゃくな勢いで書きました。これ書いてたのが、ちょうど大学入学前で、「本屋でバイトしたいな」という気持ちと「恋したいな」という気持ち全開で書きましたが、まだ、どちらも達成でてきてません(笑)
  • 壱橋 ひよこ
  • 2010/07/18 (Sun) 21:26:06
Re: 感想用
今回投稿してない+遅くなった のにも関わらず、あつかましくコメントさせてもらいます。

まずはタイトルから一番気になったひよこさんの「携帯灰皿」から。
まさか灰皿で来るとは思ってもいませんでした。
しかも、そこから恋愛に持っていくのは本当に予想外です。これは想像力の豊かさ故ですね。
あと、何気にモテる主人公が羨ましかったw

次、天音さんの「やぎさんゆうびん」。
やぎが関係してると思ったら全然出てこなかったですねw
最初に思ったのは、「やたら大人びた小学生だなぁ」ですね。
いまどきの小学生ってみんなこんなんなのでしょうか?
ユミは小学生にしては暗い感じがあったし、ヒカリはまた年齢不相応にマセてましたしね、流暢に携帯いじったりとかw
その対比が面白かったです。

ラスト、からっさんの「ポケットの中の恋人」。
結局そういうオチか!っと、不覚ながらも読み終えたあとに呟いてました。これはもうからっさんの思う壺ですね。
何がずるいって描写がいやにリアルなとこですよ。
ちらほらと張ってる携帯の伏線も、絶妙に気になりすぎないけど気になる程度で。
やっぱり短編のうまさが際立ってますね…感服です。

あぁ…楽しそう…
この、読んでコメントするだけという悲しい立場…ちょっと泣きたいぐらいです(笑)
今回はまあ時間的にどうしようもなかったので、次回こそは絶対参加したいです。
からっさん、また企画お願いしますねっ!
  • ゆきギツネ
  • 2010/07/31 (Sat) 13:20:34
Re: 感想用

かなり日数経ってしまいましたが、天音さんの作品「群青気分 」の感想です。
読み終わった瞬間、「あぁなんだかこの気持ちわかるような気がする!」
と思いました。あくまで「気がする!」なんですけど...(笑)
微妙な気持ちなのに、妙に共感部分が多くて上手いとこ突くなーと思いました。
個人的には、あの短編に収めておくのはもったいないなって思います。
続き、というかもっと深い部分を知りたい、読みたいです。←
  • 壱橋 ひよこ
  • 2011/01/23 (Sun) 00:03:44
Re: 感想用
感想ありがとうございますー!
心理描写はほぼ想像で書いてるんですけれど、上手く伝わったようでなによりです。

元々中編ぐらいの長さで書こうとしていたものですので、続きはあるんです。
ただ実は結末が未定(笑)、というより未だに迷っていて、
続きが書けなくなっている状態なんですね。
決まり次第続きを書く予定ですので、気長にお待ちくださいませー
  • 天音
  • 2011/01/23 (Sun) 21:24:36
Re: 感想用
もうなんだか最近色々とすっ飛ばしているような気がしますがさらっと感想などを。

■群青気分
すっかりコメントしたつもりになって全くしていませんでした。いったい何ヶ月遅れかと。
で、改めて読み返してみたのですが。
瑞々しい。日常の感覚を捉える力が見事。体験していないにもかかわらず「あー、こんなことあったなあ」という気分にさせてくれます。
話の展開上は台風である必然性はそこまでないように感じますが、台風時の心の動きの描写がとてもいい。というか、必然性とかがそこまでない分リアルかもしれん。
無意識に感じている圧迫感が台風というイレギュラーで飛び出そうとしているのに
>それを受け止められるものはどこにも無く、ただ失速を続け、普段通りの顔になる。
とかね。

■時の魔術師
今は懐かしきCURURU時代からの再UP。
主人公も文章も淡々としているのでさらさら読めます。まだ導入部分だということもあるでしょうが。
ひよこさんの文章は改行が若干独特なので、他の小説と少しルールが違います。元々縦長で読みやすいこともあったのでこのままで進めていこうかと思います。
旅行から帰ってきたら続きを送ってくださるそうなので、皆さん座して待ちましょー。

■from,死神20
二年間の沈黙を経て、ついにリレー小説始動! 二十話目はKINOさんに書いていただきました。
次に書くとなれば本来は蛭田さんなのですが、残念ながら連絡が取れない状況にあるので、繰り上がってゆきさんか私が書くことになるかと。
ゆきさんが忙しくなければ書いてほしいんですが、どうでしょう? 話の整合性とかあまり気にせずノリで書いてくれればいいので。

内容の方ですが、前回で大筋に当たる部分の「起」が終わったあたりだったので、ここから話が流れ始めるといったところでしょうか。
新キャラがいい感じのタイミングで入ってきたのでどういう風に転がしてもいけそうですね。


とりあえずこんなところでー。
  • からすうなぎ
  • 2011/02/19 (Sat) 20:29:24
Re: 感想用
from,死神20
わくわくして続きを楽しみにしています^^←
新キャラ登場に興奮ちゅ(ry
ここにいるみなさん、本当に文章上手いなーってしみじみ思います。
もう二十話にもなるんですね。
どんなふうに進むか楽しみにしてます。
  • 壱橋 ひよこ
  • 2011/03/20 (Sun) 19:01:02
Re: 感想用
ひよこさんの時の魔術師6の感想を。

ついに物語が「承」の部分に入って動き出しました。
この主人公の生活というか状況が少しだけ自分と被ったような気がして非常に微妙な気分になったのですがそれは置いといて。
時計を手に入れてから二ヶ月、ようやく使うことを決心した様子。
こういうのは一回使ってしまうと一気に何回も使ってしまいそうな気がしますが、先の展開を待ちましょう。
タイムパラドックスをどういう風に解釈するのか、っていうのも見ていきたいかなーと。そんなに難しく考えなくてもいいんですけどね。
  • からすうなぎ
  • 2011/03/27 (Sun) 20:34:20
Re: 感想用
イメファ10更新しました!
てかひよこさんの「時の魔術師」7~9の感想書いてなかった!

明日しっかり読み込んで全部感想書きます。

とりあえず今言えるのは、
私は一体何を書きたかったんだ!?
  • からすうなぎ
  • 2012/08/23 (Thu) 23:50:39
Re: 感想用
イメファお疲れさまでした!
今回のお題は『美術館&SDカード』という、一見すると不思議な組み合わせでしたけども、それだけに皆さんがどのように作品に盛り込んだのかとても楽しみでした。

◇「絵を描く彼女を見る僕」からすさん
 微妙な距離感の二人が素敵です。しかも淡々とした男の子側で進行してゆくので、ラストの女の子のセリフがガツンと来ますね。男の子が文中で「少なくともそういう好意を持っているというわけではないのだろうな」と結論づけていて、だけど彼女はそうではなかったというすれ違いがラストにまとめて来る。すごい。何だかずるい位に。
 さらに主人公の思い描く理想と、現在進行形である現実の差の開きが、また切なさに拍車をかけてる気がします。女の子がいじらしいったらない。

◇「カード・イン美術館」ゆきギツネさん
 ゆきさんおひさしぶりです!
 短いながら、一番衝撃を受けたのはこの作品でした。なるほど、美術館という感性の世界の人間と、そういった人間性を排除した無機質な世界のロボット。感服しましたです。
 これは続きがあるならば読みたいです…。

◇「メモリーツアー」ひよこさん
 うがぁ……(ため息) 前回のお題「携帯」で、ひよこさんが華麗に携帯灰皿を出してきたこともありまして、今回も一本先行く想像力で作品を書いて来られるだろうと期待しておりました。
 写真展も美術館でやるじゃないか。デジカメならばSDカードが要るじゃないか……。今回もやられてしまいました(笑) うーん凄いな…。
 さらにそれでいて、作品の構成も凄い。二本の線がある一点を経由して終結する感じ。
 私もこれほどまでに時間の流れを爽やかに書けたら良いのですけど……。


 皆さん作品の中でSDカードの中身の話を出しているのに、私一人そのあたりに何も突っ込みを入れていませんでしたね……。物語上挟む余地は無かったのですが、書いてる最中も全く気にしてませんでした…。うわぁ恥ずかしい。。
  • 天音
  • 2012/08/27 (Mon) 21:57:37
Re: 感想用
イメファお疲れ様でした!
今回は2つのテーマってことで、みなさんがどうつなげてくるか、とても楽しみでした。
個人的にはテーマが2つってことにかけて、2視点で書きたいなー、ってところからのあの発想でした(^^)

「湖の舟」天音さん
 あんな登場人物を描いてみたい!そんな気持ちになりました。南条武則さんの小説に出てきそうなキャラクターだなぁ、と思ったんですが、最近読んだりしました?w←
 読んでなかったらすいません、でもなんか雰囲気にてるので『魔法探偵』あたりをオススメしますw本当にあのなかの登場人物の一人としてでてきそう!


「絵を描く彼女を見る僕」からすうなぎさん
 あーそれやっちゃうよね。しかも客観的になってみないと、それがダメって気付かないのよねっていう心理的な部分をついてきた感じで、妙なリアルさを感じました。自分がそういう状況を経験していなくても、入っていけそうなリアルな人間の心理の流れだったと思います。

「カード・イン美術館」ゆきギツネ
 こういうテイスト書けるようになりたいです。本当に。ものすごい短い文章の中で全力出している感じ。スポーツで例えるなら、100mもないような50mの短距離走。ファストに相手に楽しいひと時を送るような文章を書けるようになりたいです。


私はこの題が出た時、ちょうど仙台にいたもので舞台を仙台に実際にある場所をイメージして書いちゃいました。結構探検すると面白い街です、仙台。
てか地図見て気がついたのは海も山もある町なんだなーってことです。なかなか良いところかもしれないです。
こんな風に街をモチーフにしたような作品も書いてみたいなと思う最近です。旅好きの心がうずきますw←
  • ひよこ
  • 2012/11/05 (Mon) 23:26:48
Re: 感想用
そんなわけで、ノリとかその場のテンションで、イメファにて書いた二人のお話をもうひとつ書いてみました。

南条武則さんの小説…ふむ、知らなかったです。おススメとあらば今度読んでみますね!
イメージとしては「京極夏彦の百鬼夜行シリーズの榎木津探偵っぽい変な人」を頑張って書いていた感じです。「この弁当箱!」というセリフはまさしくそれなんですね…(笑)

二人の名前がまだ出てきてませんが、決まってないわけではなく場面が無いだけなんです。
ということは…、もうちょっとだけ続くんじゃよ…(チラッ 
ギャグ路線でもう少し書きたいです。あ、書きます。

からっさんの鉄レクが更新されたので、一から読みなおししてますやっほぅ。
今年もよろしくおねがいします(遅い…
  • 天音
  • 2013/02/17 (Sun) 12:13:32

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